オートバックスの化学合成製品の自動車製品と株価影響

オートバックスは、自動車用品店の国内最大手であり、『オートバックス』をFC中心に全国展開しています。
また、日本国内ならず、欧州、アジアでも運営を実施しています。

その製品を見るとタイヤ・ホイール、カーエレクトロニクス、オイル・バッテリー、車外用品、車内用品、カースポーツ用品等、自動車に関して非常に多岐に渡って生産しております。

また、その製品は、化学合成製品が多くあります。
例えば、自動車に必要不可欠で、金属摩擦を減らし、エンジンをスムーズに動かすエンジンオイルは、化学合成製品の一つです。
また、タイヤなどのゴム製品も化学合成製品の1つです。

自動車用品は、季節要因を受けるものもあります。
タイヤは、冬の降雪、路面の凍結によるスリップを防ぐ為、自動車使用者は、冬前に
タイヤの交換の為、購入します。
しかし、昨今では、暖冬の影響でスタッドレスタイヤやチェーンなどの冬物商品の販売が停滞することがあります。
また、自動車用品は、自動車市場の影響も受けます。
国内の自動車市場の需要が増えれば、それに合わせて、カーナビゲーションや車内アクセサリー等の需要も増える為で、その逆もあります。
近年では、国内の自動車販売の低迷にしている為、カーナビゲーションや車内アクセサリーなどの需要も減少しています。
オートバックスは、この影響で、2016年1月に、通期の業績を下方修正しました。
また、オートバックスの販売が落ちることで、化学製品の原料の調達元も同様に取引量が減少する為、売上を下方修正する可能性があります。
この結果、自動車市場の低迷に合わせて、自動車用品メーカーであるオートバックスのみならず、化学製品の原料メーカーの株価にも影響を可能性があるので注意が必要です。