証券税制の変更のため、NISAでクラレ株に投資

現在注目されていますNISA、少額投資非課税制度は2014年から始まりました。年間120万円までの投資なら上場株式の配当金などが5年間非課税ですむというものです。現在の課税税率は通常20パーセントですから、それと比べますとたいへんな違いがありますので、年間の投資予算額は120万円以内という人には最適です。実は以前は証券優遇税制という制度がありまして、10パーセントの軽減税率になっていました。しかしこの制度は2013年末までで終わり、翌2014年から証券税制が変わって20パーセントになりましたので、その代わりに新しくNISAの制度ができたわけです。該当する人にはとても有利ですから、ぜひNISAを利用するべきです。このNISAは、今まで株式投資などはしたことがないけれども新しく始めたい、という人に向いていますが、そうすると普段自分で商品を使っている企業がなじみがあります。上場企業の中には、一般の人には全く目に触れないところで活躍している商品を作っている企業も多いですが、それですと経営状態の判断材料がない株式投資初心者には投資が難しいからです。その点、誰にでもなじみがある企業の一つがクラレです。クラレは伝統がありますので会社名自体昔から有名ですが、最近では弾力のあるゴムの「エラストマー」、液晶ディスプレーに貼られる偏光フィルムに使われる「ポバールフィルム」、酸素を通さないため密封用に用いられる「エバールフィルム」などが主力となっています。製品名は難解ですが、どの製品も誰もが日常的に使っているものばかりですので、どういうところで活躍しているか実感でき、投資もしやすいです。なお、現在原油安のため原材料が安く、採算が上がっています。